春の食材なぞなぞ11

【答え】

一番上にはNEWの文字:新

◎炊飯ジャー:炊飯いもー:ジャーがいも

◎蛇口:いも口:蛇がいも

◎ジャム:いもム:ジャがいも

→「じゃ」、が、「いも」になっている。

→新+「じゃ」が「いも」

→  「新じゃがいも」が正解です♬


英名:Potato 

和名・別名:馬鈴薯(バレイショ)


秋に収穫されて貯蔵される通常のじゃがいもに対し、

 春から初夏にかけて収穫され、すぐに出荷される

ものを 「新じゃがいも(新じゃが)」と呼びます。 

通常のじゃがいもと品種が違うわけではなく、 収穫

時期と出荷のタイミングの違いです。 

皮が指でむけるほど薄く、水分をたっぷり含んでみず

みずしいのが最大の特徴です。


■新じゃがいもの栄養成分について

じゃがいもは「大地のリンゴ」と呼ばれるほど、 ビタミンCを

豊富に含んでいます。 通常、ビタミンCは熱に弱いですが、

じゃがいもの ビタミンCはデンプンに守られているため、加熱

調理しても壊れにくいのが素晴らしいところ! 

ビタミンCは、筋肉や骨、血管を丈夫に保つ コラーゲンの

生成に欠かせない栄養素です。 

塩分を排出してくれるカリウムも多く含みます。


■新鮮な新じゃがいもの選び方

・表面がなめらかでシワがない 

・皮が薄く、ピンと張っている 

・緑色に変色していないもの

・芽が出ていないもの


■新じゃがいもの上手な保存方法 

・光に当たると皮が緑色になり、ソラニンという有毒物質

 が増えてしまうため、光を遮ることが重要。

・新聞紙に包み、風通しの良い冷暗所(常温)で保存。 

・水分が多く、通常のじゃがいもより日持ちしないため、  

1週間程度で早めに食べ切るのがおすすめです。


■新じゃがいもを調理するときのワンポイント

なんといっても、「皮ごと」食べるのが一番のおすすめ!

たわしやスポンジで泥をよく洗い流せば、 皮むき不要で、

そのまま調理できるので時短にもなります。 

水分が多いので、炒め物や揚げ物にすると 外はカリッと、

中はホクホクに仕上がります。 茹でるよりも電子レンジ

で加熱したほうが、 ビタミンCや水溶性の栄養素を逃さず

キープできますよ。


■皮をむくのはもったいない!

新じゃがの最大の特徴である薄い皮。

実は、鉄分やカリウムなどのミネラルの多くは皮のすぐ内側

に集中しています。その割合は、なんと8割を超えているとか。

皮を厚くむいてしまうと、栄養の大部分を捨てているのと同じ

ことになるので、たわしで泥を落とす程度にして、ぜひ「皮ごと」

調理して、大地のエネルギーを丸ごといただきましょう。


■おすすめ

レシピ

🍙アスパラガスと新ジャガのマヨマスタードサラダ

【レシピ】→【春レシピ】をご覧ください😊

🍙新じゃがの丸ごと甘辛バター醤油

【レシピ】→【スイッチレシピ まるごと食材編】をご覧ください😛


■参考文献

 『日本食品標準成分表(八訂)増補2023年』 文部科学省 

『あたらしい栄養学』 吉田企世子・松田早苗 監修(高橋書店)


コラム担当:瀧

レシピ担当:瀧