11 Nov
11Nov

こんにちは。

おむすびキッチンの瀧です。


今日は定番となった新幹線の裏技をご紹介します!


大阪で一人暮らしの母に会いに、ちょこちょこ帰省して

いるのですが、新幹線の予約時に発見しちゃいました!

のぞみ指定席≓ひかりグリーン席になる時があるのです。


お安くチケットをとるために※EX早特を利用しています。

※EX早特とは

東海道・山陽・九州新幹線を運行するJR東海・JR西日本・JR九州のネット予約サービス「エクスプレス予約」および「スマートEX」で販売されている早期予約割引切符の総称。新幹線に乗る日が決まっていればいるほど、割安な価格で切符が購入できるのが最大の特長。具体的な商品には、乗車日の21日前までの予約で「のぞみ」指定席がお得になる「EX早特21」や、3日前までの予約で「のぞみ」などのグリーン車がお得になる「EX早特3」など、予約期限や対象列車、座席の種類によって複数の種類がある。駅窓口ではなくインターネット予約限定で、購入後は基本的に予約の変更ができない、列車や席数に限りがあるといった条件があるが旅行や出張の計画が早めに決まっている人にとって、新幹線の運賃・特急料金を大きく節約できる非常に便利なサービス


繁忙期を除いた時期、時間帯にもよるので

見極めが必要ではありますが、なんと、

ほぼ同じ料金になる時があるのです!


グリーン席なんて贅沢すぎて乗れないと思っていましたが

このことを知ってからは、胸を張って堂々と利用してます。


 ★なぜ行きは「のぞみ指定席」がマストなのか

  • 時間的なメリット: 「のぞみ」は主要駅(東京・品川・名古屋・京都・新大阪など)のみ停車し、所要時間が最も短い(東京〜新大阪で約2時間30分)。
  • 行動のメリット: 旅の「始まり」は、一秒でも早く現地に到着し、荷物を置いて活動を開始したいという心理がある。
  • 普通車指定席でも十分快適: グリーン車ほどの広さはないものの、移動時間が短いため、普通車指定席でも疲労は少ない。
  • コスト効率: 短い時間のため、グリーン車に高い料金を払う必要性を感じにくい。指定席で十分な移動品質を得られる。

★なぜ帰りは「ひかりグリーン席」がマストなのか

  • 帰りの移動の目的: 帰省の心地よい疲労を癒し、現実(仕事・日常)に戻るための心身のリセット。
  • グリーン車の空間的価値:
    • 広大な座席: 前後の間隔、シート幅、シートの厚み、フットレストなどがもたらすリラックス効果。
    • 静けさと落ち着き: 利用客層の違いによる静寂性。タイピング音などを気にしすぎずに済む精神的なゆとり。
    • PC作業環境: 全席コンセントと大型テーブルにより、長めの移動時間を「最高のモバイルオフィス」として活用できる。
  • 「ひかり」は停車駅が多いため、乗車時間が長い(約3時間半〜4時間)。
  • この「長く座っている時間」こそ、グリーン車の快適な空間と広々としたテーブル、コンセントの恩恵を最大限に享受できる時間となる。作業もはかどり、疲労もリセットできる。
  • さらに!乗車している人が少なめなので、隣の席はずっと空いていることが多く、さらに広々と座れる!

そんなわけで、行きの「のぞみ」指定席 で、スムーズなスタート、

時間の節約をし、帰りの「ひかり」グリーン席 で、料金を抑えつつ、

疲労をリセット、PC作業で仕事を進め、オンとオフを切り替える

最近の帰省のコスパ最強の移動手段です。

『今日』は富士山が綺麗に見えました!

※『今日』=秋休み最終日10月29日


はい、もちろんこの文章は新幹線で書きました。

11月中旬の火曜更新分として予約投稿セットします!

便利な時代です!


冬休みの帰省は繁忙期なので無理。

往復新幹線となります。

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