
【答え】「れんこん」が正解です♬
英名:Lotus root
和名・別名:蓮根

泥の中で育つのに、綺麗な白い野菜ですよね。
中の穴は、水の通り道のように思われがちですが「空気」の通り道。地上の葉から空気を届けてもらうための通り道なのです。
穴があいていて見通しが良いということで、縁起物の野菜として、おせち料理などにもよく使われています。

| れんこん/根茎/生 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| エネルギー kcal | 水分 g | たんぱく質 g | 脂質 g | 炭水化物 g | 食物繊維 g | 食塩相当量 g |
| 66 | 81.5 | 1.9 | 0.1 | 15.5 | 2.0 | 0.1 |
日本食品標準成分表2025(八訂)増補2023年
ビタミンC、カリウム、食物繊維が豊富で、カリウムも多く含まれます。
れんこんに含まれるビタミンCは、でんぷんに守られているため、加熱に強いことが特徴。ビタミンCの働きとして、コラーゲンを生成・強化、メラニン色素の沈着を防ぎ美白効果を期待できるため、美容にはもってこいの野菜です。
また皮や節に多く含まれるタンニンは、老化抑制やがん予防に有効とされるポリフェノールの一種です。タンニンは、空気に触れると茶色くなるため、切り口の変色を防ぐ目的で水にさらすことも多いと思いますが、長時間つけておくと流れてしまうのでご注意を。
・ふっくらしていて、重いもの
・ツヤがあり、傷がついていないもの
・穴が黒ずんでいないもの
・切り口がさらされた状態の場合は、ラップでしっかりと包み冷蔵庫で保存。2~3日で食べる事をおすすめします。
「泥中の蓮」(でいちゅうのはす)という、ことわざがあります。
いくら汚れた環境に身を置いていても、その汚さに染まらず、清く生きること と、いう意味です。
もともとは「蓮」は、「はす」ではなく、「はちす」と読んいました。それは、花が咲き終わったあとの姿が蜂の巣に似ていたからとのこと。それが、「はす」と変化し現在の読み方になっています。

美しく、凜とした、花ですね!れんこん、美味しく食べて、身も心も清めていきましょう♬

カリカリチーズれんこん
【レシピ】の【冬レシピ】をご覧ください
『からだのための食材大全』 NHK出版
『旬の野菜の栄養事典』 株式会社エクスナレッジ
・食品成分データベース 文部科学省
コラム担当:瀧
レシピ担当:瀧