秋の食材なぞなぞ さんま

🍙いきなりですが、食育やイベントのつかみにぴったりのなぞなぞのご紹介からはじめます🍙

【答え】

3つのま

→3ま

→「さんま」が正解です♬

英名:Saury 

和名・別名:秋刀魚

秋の味覚として食卓を彩る、さんま。

お手頃価格な庶民の味でしたがここ数年価格が上昇していました。
日本近海の海洋環境の変化による不漁と、中国・台湾など外国漁船による公海での乱獲が原因とされています。

しかし、ぐっと水揚げ量が増える嬉しいニュースが届く年もあります✨
今年のさんまは、さて、どうなるでしょうか。
秋の魚の代表格、しっかりと味わっていただきましょう〜🙏

さんま可食部100g当たりの食品成分表

さんま/皮付き/生
エネルギー
kcal
水分
g
たんぱく質
g
脂質
g
炭水化物
g
食物繊維
g
食塩相当量
g
28755.618.125.60.100.4

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年(文部科学省)

さんまの注目の栄養成分

 ★DHA(ドコサヘキサエン酸) 

脂質の多価不飽和脂肪酸の一種。脳を活性化させ、記憶力と知能指数アップや、認知症の予防・改善に効果が期待されています。 

★EPA(エイコサペンタエン酸) 

脂質の多価不飽和脂肪酸の一種。血管や血液など循環器系の健康維持に重要な栄養素。血栓を防ぎ、脂質異常症を予防、動脈硬化や脳梗塞から身体を守る働きがあります。

新鮮なさんまの選び方

・ピンと皮がはり、ピカピカ

・くちばしが黄色やオレンジ色

・えらが鮮紅色

ほろ苦いハラワタが美味🧡

さんまは胃袋がなく、腸が短いのが特徴。 

そのため、非常に消化が早く、排泄物がたまらず内臓が傷みにくいため、他の魚では下処理で取り外すハラワタを美味しく食べることができます。 

十分に加熱をしてから食べましょう。

落語「目黒のさんま」

三代将軍徳川家光が鷹狩りの際に、現東京都目黒区の茶店に立ち寄り、そこで出された焼き魚のさんまの味を非常に気に入り、城に戻りさんまを所望するも、将軍様のお口に合うようにといろいろ凝った調理法となる。 シンプルな焼き魚とは似ても似つかぬ料理になってしまう。 

そこで、家光が家臣たちに言い放った言葉が、「さんまは目黒にかぎる!」というお話。

低級な魚を無造作に食べるから美味しく、丁寧に調理するとかえってまずくなるという皮肉を込めた話。

実際には、後世の作り話とも言われています。

おすすめレシピ

①🍙さんま缶deパスタ

②🍙さんま缶deチゲ豆腐

【レシピ】の【秋レシピ 魚介】をご覧ください😊

参考文献・サイト

『からだのための食材大全』 NHK出版

『からだにおいしい魚の便利帳』 高橋書店

・食品成分データベース 文部科学省

コラム担当:瀧

レシピ担当①②:瀧