冬の食材なぞなぞ こまつな

🍙いきなりですが、食育やイベントのつかみにぴったりのなぞなぞのご紹介からはじめます🍙

【答え】

コマ+綱(つな)

→こま・つな。

→こまつな、です♬

英名:Japanese mustard spinach

和名・別名:小松菜・畑菜・冬菜・鶯菜

栽培はとても簡単で、厳寒・酷暑を除けば周年栽培が可能です。

成育期間が短いので、家庭菜園にも向いています。

旬の時期は12月から3月で、一年中品質の良いモノが出回っていますが、霜の当たると甘みが増すので、冬の路地ものがおすすめです。

アクが少ないのが長所で、下ゆでの必要が無く、炒め物も煮物も生から直接調理できます。

こまつな可食部100g当たりの食品成分表

小松菜/葉/生
エネルギー
kcal
水分
g
たんぱく質
g
脂質
g
炭水化物
g
食物繊維
g
食塩相当量
g
1394.11.50.22.41.90

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)増補2023年(文部科学省)

こまつなの栄養成分について

油と一緒に摂ると吸収率が高まるβ-カロテンがたっぷり。

炒め物やナムルに最適です。

β-カロテンは緑黄色野菜の色素成分。体内に入ると必要な分だけビタミンAに変換されて、強力な抗酸化作用を発揮し、皮膚や細胞粘膜の健康を維持する働きがあります。

新鮮なこまつなの選び方

・株の部分が大きくしっかりしている

・葉に厚みがあり、先端までピンとしている

・根元にハリがあり瑞々しいもの

こまつなの保存方法

・湿らせた新聞紙やキッチンペーパーに包み、できれば立てた状態で野菜室へ。

・すぐに食べない場合は、カットしてポリ袋にいれて、そのまま冷凍室へ。(冷凍のままで調理を!)

こまつなの名前の由来

北欧から中国を経て伝来し、東京小松川地方で改良された漬菜の一種です。

江戸時代に、武蔵国の小松川村で栽培されたので「こまつな」と呼ばれました。

現在のこまつなは、チンゲンサイやターサイとの交配種で、伝統的なこまつなではなく、類似品種が数多くあります。

〇生でよし、漬けて またよし、煮てもよし。 

〇アクが少ないのが長所、漬物としても用いられる

〇カットして冷凍、使うとき必要な量だけ取り出して、スムージー、汁物、煮物、炒め物、お好み焼き等に!

毎日の献立に役立つ、頼もしい万能食材ですね!!

おすすめレシピ

①原田さんちの3色ナムル 

②原田さんちの香味みそあえ 

③原田さんちの高野豆腐の卵とじ 

④小松菜とツナの海苔和え 

⑤小松菜と油揚げの混ぜごはん

【レシピ】→【冬のレシピ 野菜】をご覧ください。

参考文献・サイト

『新訂 原色食品図鑑』 建帛社 

『新版 食べものはくすり』 本の泉社 

『JA全農広報部さんに聞いた世界一おいしい野菜の食べ方』 KADOKAWA 

『きれいにやせる食材&食べ方図鑑』 一般社団法人 家の光協会

・食品成分データベース 文部科学省

コラム担当:原田

レシピ①~⑤担当:原田