
【答え】
○に入る野菜は、なあ~んだ?
→=レモン
→○はレ
→レを足す
→レ・足す
→レタス が答えです♪
英名: Lettuce
和名・別名: チシャ(乳草)

サラダの定番としておなじみのレタス。
「ほとんどが水分で栄養がないのでは?」と思われがちですが、実は種類によって栄養価が異なり、特にこれからの季節の水分補給やリラックス効果も期待できる、奥深い野菜です。
【玉レタス(クリスプヘッド型)】
日本で最も一般的な、丸く結球するタイプ。
パリッとした食感とみずみずしさが特徴です。

【サニーレタス・リーフレタス(リーフ型)】
結球しないタイプ。玉レタスに比べてβ-カロテンやビタミンCなどの栄養価が数倍高く、彩りも鮮やかです。

【サラダ菜・サンチュ】
葉が柔らかく、味が濃いのが特徴。お肉を巻いたり、ソースと合わせたりするのに向いています。

| 野菜類/レタス/土耕栽培/結球葉/生 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| エネルギー kcal | 水分 g | たんぱく質 g | 脂質 g | 炭水化物 g | 食物繊維 g | 食塩相当量 g |
| 11 | 95.9 | 0.6 | 0.1 | 2.8 | 1.1 | 0 |
| 野菜類/サニーレタス/葉/生 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| エネルギー kcal | 水分 g | たんぱく質 g | 脂質 g | 炭水化物 g | 食物繊維 g | 食塩相当量 g |
| 15 | 94.1 | 1.2 | 0.2 | 3.2 | 1.1 | 0 |
| 野菜類/リーフレタス/葉/生 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| エネルギー kcal | 水分 g | たんぱく質 g | 脂質 g | 炭水化物 g | 食物繊維 g | 食塩相当量 g |
| 16 | 94.0 | 1.4 | 0.1 | 3.3 | 1.9 | 0 |
日本食品標準成分表2025(八訂)2023年増補
レタスの約95%は水分ですが、注目すべきは「カリウム」。
体内の余分な塩分を排出しむくみ対策に役立ちます。
また、レタスの芯を切った時に出る白い液体は「ラクチュコピクリン」という成分。
これには、気持ちを落ち着かせるリラックス効果や、安眠を促す作用があると言われています。
「手でちぎる」のが鉄則!
レタスは金属に触れると酸化して切り口が茶色くなりやすいため包丁を使わず手でちぎるのが一番。
断面が不規則になることで、ドレッシングも絡みやすくなります。
また、生だけでなく「レタスチャーハン」や「レタスしゃぶしゃぶ」など、サッと加熱するとカサが減り、たくさんの量を食べることができますよ。
レタスの歴史は非常に古く、紀元前2500年頃の古代エジプトの壁画にも登場しています。
当時は今の形とは異なり、直立した細長い姿をしていました。当時の人々は、レタスを「精力がつく食べ物」として神聖視し捧げ物としていたそうです。
新鮮なレタスの芯(茎)を切ると、牛乳のような白い液体がにじみ出てきます。
この見た目から、古くから日本では 「乳草(ちちくさ)」と呼んでいました。
それが時代とともに発音が変化し、「ちちくさ」➩「ちさ」➩「ちしゃ」となりました。
さらに面白いことに、この「白い液体=乳」という感覚は日本だけではなく、レタスの学名は「Lactuca sativa(ラクツカ・サティバ)」と言いますが、この「Lac(ラク)」
はラテン語で「乳」を意味します。
(乳製品の「ラクトース」などと同じ語源です)
そして、英語の「Lettuce(レタス)」もこのラテン語が語源です。洋の東西を問わず、昔の人はあの白い液体を見て「ミルクみたい!」と感じて名前をつけたんですね!
①緑のポンポン・レタスしゅうまい
②お祭り風・焼きもろこしご飯
【レシピ】→【夏レシピ】をご覧ください😊
③丸ごとレタスと豚バラのさっぱり梅スープ
【レシピ】→【スイッチレシピ食材まるごと編】をご覧下さい🤗
④レタスとチーズとツナ
【レタス】→【おむすびレシピ】をご覧下さい😍
参考・引用文献
「野菜の保存方法・基本のレシピ:レタス」カゴメ株式会社
「春・夏の旬野菜 レタス」JAグループ
「今月の野菜:レタス」独立行政法人農畜産業振興機構(ALIC)
「aff(あふ)バックナンバー:野菜のルーツをたどる」農林水産省
・食品成分データベース 文部科学省
コラム担当:瀧
レシピ担当①:青柳
レシピ担当②~④:瀧